オブジェと化したベビーベッド
我が子が帰って来たときのために用意したベビーベッド。
昔、私自身が生まれたばかりの頃に使っていたものが実家にあったので、それをきれいに拭き、新しいマットレスや布団を準備。
完璧な寝床を用意して我が子を迎えました。
しかし…
我が子の寝床となったのは、私たち両親が寝ている布団。
最初はなんとかベビーベッドに寝かせようとしていたのですが、よくある「母から離れるととっても泣く」現象が我が家でもおきた為、使用を断念。
その後、私の両親にその話をすると「やっぱり」と。
よくよく聞くと私自身も親から離れると途端に目がさめ、泣き続ける子だったとの事。
結局、ベッドの近くに親がいれば寝れたのですが、そうすると親は何も出来なくなってしまうため(普段布団で寝ているため、ベビーベッドとは高さも合わず、横で一休みすることすらできない。)、結果的に布団で寝かせることに。
遺伝って強いなぁと思いつつ、ただのオブジェと化したベビーベッドに洗濯物を乗せ、タンスの役割を与えることにしました。
結論:ベビーベッドは使わなかった。
おまけ:もしベビーベッドを検討されるかたがいらっしゃれば、以下のような、動かしやすいものがおすすめです。
※画像を押していただければ、商品ページに飛ぶことができます。