我が家で使ったおすすめの絵本③

以前の記事でも紹介した「サッシーの赤ちゃん絵本」。
toonosan.hatenablog.com

我が家では最近、新しく2冊を追加購入しました。

どちらも今までのサッシーシリーズと同じで、黒い背景に分かりやすい形でデフォルメされているカラフルなキャラクターが表紙になっています。
中に描かれているキャラクターも、簡単な形の組み合わせで描かれています。
それに、やはり色合いが鮮やか。
このあたりが赤ちゃんに受けるコツなのでしょうね。

そういえば。
子供に人気の高いアンパンマンやトーマスなど。
あれらは、子どもにもわかりやすい単純な形が人気の秘密の一端らしいです。
そういわれると、ほかの幼児受けするキャラクターも、基本的には簡単な形で描かれているものが多い気がします。

だからサッシーシリーズは売れているのでしょうか。

まだ読んだことがない方は、とても素敵な本なので、是非買ってみてくださいね。
Sassyのあかちゃんえほん がおー！

sassyのあかちゃんえほん ちゃぷちゃぷ

ちなみに我が子は最近、自分で本を選ぶようになりました。

といっても、自分で本棚から本を取り出す……わけではなく。
あらかじめ3冊程度床に並べて置いておくと、本人が本を一冊自分のもとへ引き寄せるのです。
本当にその本を読みたくて引き寄せているのか、はたまた別の理由があるのかはわかりませんが…

しかし、その引き寄せた本を、読まずにほかの本と入れ替えると、再度選んだ本を引き寄せるので、本人には何かしらの意思があるのだと思います。

いつか言葉が話せるようになった時には、その意思が聞けるものと楽しみに過ごしています。