新米パパの日記

2018年に第1子が産まれました。この子との毎日をひたすら綴っていきます。また、アフタースクールや学習塾に勤めていた経験から、子供の学習に関することも時々記事にしています。

子供とできる!少ない雪を使った遊び方3種類

今週のお題「雪」ですが、関東地方ではあまり降りませんよね。
しかも、降っても積もることはごく稀で、積もったとしてもたかだか数センチ。
こんなものでは、雪合戦やかまくら作りなどは出来ないですよね。

でも、せっかく雪が降ったのだから子供たちと遊びたい!そうおもいますよね。
なので、今回は私のアフタースクール時代にやったことがある、「少ない雪での遊び」を3種類紹介したいと思います。

①小さい雪だるま作り

雪だるまとなると、沢山雪がないと出来ないように感じてしまうかもしれませんが、実際は周りの雪をかき集めればミニ雪だるまくらいは作れます。
雪だるまを作ったあとは、小石や木の枝でデコレーション。
小さい雪だるまは、お皿や鉢を使えば玄関に飾ることもできます(一日持たない可能性も大きいけど)。
小さいお子さんがいるご家庭には特におすすめです。

亜種として、雪ウサギなんかもいます。
こちらはより少ない雪でも作りやすいです。
ちなみに、作るときのコツはなるべく上の方の雪を掬って使うこと。1ヶ所から大量に掬おうとすると、泥つきの雪だるまになってしまいます(それはそれでいいものですが)。


②宝探し遊び

これも、雪が1センチでも積もればできる遊びです。ご家庭にある薄いもの(メダルとか)を雪の下に埋めて隠し、それを見つけるという単純なもの。

しかし、その単純さが分かりやすくていいのか、アフタースクールでは大盛り上がりでした。

少し芝居掛かった感じで、「我が家のお宝が雪に食べられました!お宝ハンターの○○くん、ぜひ見つけてお宝を取り返してください!」みたいに言うととてもテンション上がりますよ。

③お絵描き遊び

うすーく雪があるけど、なにかを作れるほどは多くない。そんな場合は、これがおすすめ。
やり方はとっても簡単。

①絵の具を水にとかします。
②絵の具水を筆などにつけます
③雪の上に絵を描きます

白くて大きなキャンバスの上に、自由に絵を描けるとあって子供たちもおおはしゃぎ間違いなし!


今度雪が降ったら、ぜひやってみてくださいね。

☆注意事項

雪遊びは周りをしっかり確認し、安全な場所で行いましょう。