新米パパの日記

2018年に第1子が産まれました。この子との毎日をひたすら綴っていきます。また、アフタースクールや学習塾に勤めていた経験から、子供の学習に関することも時々記事にしています。

我が家版:赤ちゃんと一緒に外食をする3つのポイント

子どもが産まれると、途端に外食に行くのが難しくなってしまうと思います。
我が家も、我が子が3か月位までは外食を控えていました。

しかし、もともと外で食事をすることが大好きな我が夫婦。
我が子が産まれて3か月後には我が子を含めた3人で外食をしていました。

今回はその経験を基に、『我が家版:赤ちゃんと一緒に外食をする3つのポイント』をお伝えします。

我が家版:赤ちゃんとの外食ポイント

ポイント① 座敷があるor広いお店を選ぶ

お店にはある程度のターゲット層というものがあります。
狭いお店の場合は、基本的に子連れで入ってくることを認識していないと思います。
そんなお店にベビーカーで入るor乳児を連れていくと、お店だけでなく周りのお客さんにも迷惑になってしまいます。
一方、比較的スペースがとられているお店や座敷があるお店などは、(場所や雰囲気などにもよりますが)子連れを容認していただいている場合が多いです。
座敷であれば子供を横にさせることが出来ますし、ベビーカーが入るお店であれば子供をベビーカーに乗せたまま食事をとることが出来ます。

他にも、キッズスペースがあるお店やショッピングモール内の飲食店なんかも、普段から子連れで入店している方も多いので、お店選びのポイントにはなります。

ポイント② 事前にお店に電話し、赤ちゃんを連れて行って問題ないか確認する

これをしている人はあまりいないかもしれませんが、フードコートなどでない場合は、一本事前に電話をしておくと無難です。
そうすれば赤ちゃんと一緒に入っていいお店かどうか間違いなくわかりますし、事前に電話連絡を入れておくことでお店側も入店した際の対応をスムーズにしてくれる場合があるからです。

ちなみに、私は以前どうしてもつけ麺が食べたくなり、近場のつけ麺店に電話をして確認をした所、カウンターの椅子をどかしてベビーカーを置くという対応をして頂いた経験があります。
※これはお店側の好意によるものですので、レアケースだと思います。

ポイント③ 事前に授乳を済ませておくor離乳食やおやつを準備しておく

当たり前ですが、赤ちゃんの泣き声は赤ちゃんがいない方にとっては騒音以外の何物でもありません。
赤ちゃんは泣くのが仕事とはいえ、食事の場での大泣きは避けたいものです。

そのリスクを減らすためにも、~6か月位の赤ちゃんは、食事前に授乳やおむつ替えを済ませて置き、後は寝るだけの形を整えておきましょう。
6か月以上の場合、子どもにもよりますが、食事をしている大人を見ると自分も食べたくなってしまう子も多いそうです。
そんなときの為に、飲み物やおやつ(ベビーせんべいなど)を用意しておきましょう。

そうすれば、自分が食事をしながら赤ちゃんも軽食を楽しむことが出来ますし、大泣きにも(少なくとも我が家の場合は)なりにくいです。
さらに、大人と一緒に食事をすることで赤ちゃんとの貴重なコミュニケーションの時間にもなります。
お店が大丈夫であれば、離乳食などを一緒に食べてしまうのもありです。

まとめ

子育てをしていると、色々と我慢しなくてはいけないことも出てきますよね。
しかし、我慢のし過ぎは子どもにも伝わってしまい、よくありません。

適度な息抜きの為にも、工夫をして楽しみながら育児をしていきましょう。