新米パパの日記

2018年に第1子が産まれました。この子との毎日をひたすら綴っていきます。また、アフタースクールや学習塾に勤めていた経験から、子供の学習に関することも時々記事にしています。

我が家版:おすすめベビーチェア

離乳食が始まるようになると、子どもを椅子に座らせる必要が出てきますよね。
しかし、子どもはなぜか椅子嫌いが多い。

我が子は、ベビー用の椅子に座らされると途端に背中をのけぞらし、何とか逃れようとしてきます。
なるべく親と一緒に食べ、少しでも固定されている意識がないようにしていたのですが…なかなかうまくいかず。

しかし、そんな我が子、ベビーチェアーを変えたとたんにその頻度がめっきり少なくなりました。
今回は、そんな我が家おすすめのベビーチェアを紹介いたします。

カトージ:テーブルチェア|イージーフィット


まずお勧めするのはコレ。
テーブルに取り付けるタイプのベビーチェアです。

このタイプのメリットは場所をとらないこと。
上記商品もそうですが、基本的に折り畳みが出来るように設計されています。
その為、旅行など、お出かけの際にも持参することが出来ます。
他にも、普段はしまっておくことにより、テーブル周りもすっきりするし、なにより余計なスペースを取りません。

また、このタイプは大人との距離が近いからなのか、我が子はこの椅子でのけぞったり嫌がったりすることがあまりありませんでした。
結果、離乳食を食べさせることがめちゃくちゃ楽に。

デメリットとしては、あまり長くは使えないことでしょうか。
上記商品は一応3歳(36ヶ月)までとありますが、正直年齢よりも体重でしょうね。

テーブルにくっつけて使うものになりますので、特に体重には注意をした方がいいです。
15㎏までは対応とありますので、それより大きくなったら新しい子供用の椅子を買ってあげましょう。



ベビーチェア|3in1 chair Cozy(コージー)チェアクッション付き【組合せ16通り】


次にお勧めするのはコレ。
色々と形を変化させることが出来るタイプの椅子です。

こちらのタイプのメリットは長く使えること。
特に上記商品は、お座りが出来るようになってから5歳まで対応となっており、長く使うことが出来ます。
さらに、ストッパーを外すだけで、ローチェアからロッキングチェアーにも早変わり。

ゆらゆらと揺れながら楽しく遊んだりすることもできます。

欠点としては、場所をとってしまうこと。
こういう固定式の家具はどれもそうですが、使う使わないにかかわらず一定の場所が必要となります。
使わない場合には、ある種のデットスペースとなってしまうわけですね。

とはいえ、この商品はテーブルを外して椅子にすることで、普段使いにも十分使うことが出来ます。
実際、子どもを椅子に座らせて揺らしながら洗濯物を干したりできるので使い勝手は良いです。

そういったところからも、お勧めです。