子どもの歯磨きのコツ
子供が生まれてから、歯磨きの習慣がいかに大切か、感じるようになってきました。
私自身はその辺りに無頓着で生きてきました。
その結果、歯は穴ぼこだらけ。
冷たいものを食べるととてもしみる。
事あるごとに歯医者へいかなくてはならない。
こんな状態でずっと過ごしてきました。
しかし、慣れとは恐ろしいもので、この状態を普通に思ってしまい、私自身あまり問題視していませんでした。
しかし、我が子が生まれたことで、子供に同じような手間や苦しみをさせたくないと考えるように。
色々と調べた結果、やはり一番大切なのは歯磨きの習慣をつけることとの結論に至りました。
とはいえ、簡単に歯磨きの習慣がつけば私の歯は穴ぼこだらけにはなっていません。
習慣というのはなかなか身に付かないものなのです……。
というわけで、子どもが歯磨きを習慣化できるコツを調べてみました。
①歯がはえはじめたらすぐに歯ブラシで歯磨きを始める
②子供が歯を磨けたらオーバーにほめる
……当たり前の事しか書いていない…。
やはり結論としては、面倒でも毎日頑張って続けるしかないようです。
ちなみに、最近では、歯磨きアプリなども出てきています(リタリコやBenesseなどから)。
こういったツールを使えば、子供に歯磨きさせるにも楽になるかもしれません!
我が家のオーム
まぁ、我が子の事なのですが。
最近、ハイハイがどんどん上達してきた我が子。
寝起きにハイハイし、勝手に色々なところへお出かけしたり、寝ている私を乗り越えて遊んだりとしています。
そんな我が子なのですが、夜遅くなってくると不思議な行動をとるのです。
顔面を絨毯に擦り付け、その状態でおしりをあげてずりずりずりずり。
まるでナウシカに出てくるオームの様な姿勢で前進をするのです。
この姿勢では、当然前が見えないので、障害物に激突することもしばしば。時には固いものに当たって泣くこともあります。
しかし、なぜかこの状態での移動をやめない。
眠いのかと思って抱っこしても、すぐに抜け出し、またずりずりずりずり。
顔がペチャンコにならなければいいのですが……
幼保無償化について
いまさらですが……
今年の2月に幼保無償化が決定しました。
内容としては、3~5歳児を持つ全ての家庭と、0~2歳児を持つ住民税非課税世帯(働き手1人、専業1人、子供1人なら年収約200万以下)を対象に、上限有りで補助が出るというもの。
施行は今年の10月からを予定。
この政策ですが、個人的には反対です。
もちろん、親としては保育費用がかからないという事自体は有りがたいのですが。
問題は「質」なのです。
最近保育園での体罰問題や保育士不足など、実に多くの「保育園運営」に関する問題が出ているなかで、これ以上保育士の負担を増やしたらどうなるか…。
そうでなくとも保育士は激務薄給だと言われているのに。
所謂「やりがい搾取」で成り立たせているのが保育現場だと思います。
そこに更に負担をかけるだけのようなことは最悪手ではないでしょうか。
この「現場」をまず改革していかないと、今後今以上に様々な問題が発生してくるようにしか思えません……